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白 ブルゴーニュ・アリゴテ 2017 ドメーヌ・ブアール・ボンヌフォワ (正規輸入品) 送料込
¥4,620
SOLD OUT
ブルゴーニュのアリゴテは言わば、白ワインで十字グラフがあったら ちょうど真ん中的な存在☆ ど真ん中を楽しんでください♪ 生産者:ドメーヌ・ブアール・ボンヌフォワ 産地:フランス/ブルゴーニュ 容量:750ml 品種:アリゴテ シャサーニュ・モンラッシェの村の中で4つの区画があり、 最も古いものは1968年に植樹されたもの、新しいものは2003年に植樹されたものがある。 畑は粘土質土壌。 比較的若いうちから楽しめるワイン。 冷製オードブル、エスカルゴ、シーフード、魚料理と良く合うキリッとした辛口です。 家族経営のドメーヌは、シャサ―ニュ・モンラッシェの町にあり、 主にシャサ―ニュ・モンラッシェに葡萄畑の2haを所有していました。 4世代にわたりサン・トーバンとピュリニー・モンラッシェで両親の助けを借りてワイン造りをしていますが、2006年に妻と一緒にドメーヌを立ち上げました。 今は伝統的なアーチ型天井のセラーで自らのワイン造りと販売をしています。 人口359人の小さな村。コート・ドールはラ・コート・ド・ボーヌの南に位置。 1800年代後半にはシャサ―ニュ・ヌ・オーの名から現在のシャサ―ニュ・モンラッシェとは禿げた山という意味で、この村は標高が220m~325mあり、土壌は石灰や砂利、泥灰岩質、砂質と多種に及んでいます。 1937年にAOC認定され、Montrachet, Batard-Montrachet, Criot-Batard Montrachetの3つが Grands Crusとして愛好家の羨望を集めています。
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白 シャトー・ラトゥール・マルティヤック・ブラン 2015 ペサック・レオニャン (正規輸入品) 送料込
¥6,700
この出で立ち。只者ではございません☆ キレものではありますが、熟成させるほどに優しさがどんどん出てくるワイン^^ すぐ開けても良し◎時間を置いて楽しんでも良し◎ 生産者:シャトー・ラトゥール・マルティヤック 商品名:シャトー・ラトゥール・マルティヤック・ブラン 産地:フランス/ボルドー地方 容 量:750ml アルコール:13.5% 品種ソーヴィニヨン・ブラン60% セミヨン40% 樽にて15ヶ月間澱と共に熟成。(25%新樽にて10ヶ月間) 黄桃のコンフィやハチミツを想わせる濃厚な果実味。 そこにレモンなどの柑橘類、爽やかなフレッシュハーブなどの繊細なアロマも感じられます。 樽のニュアンスは控えめながらも良いアクセントになっています。 シャトー名前は中庭の中心にそびえる塔から由来しています。 そもそもこの塔は12世紀にモンテスキューの祖先であるアキテーヌ公爵のエレノア夫人によって建てられた小さな要塞の一部です。 塔の上部にはエレノアの息子でありイングランドの最初王リチャード一世の紋章であるライオンが飾られています。 1857年クレスマン社はボルドーのワイン商としてエドゥアール・クレスマンにより設立されました。 1884年、既にエドゥワールは白葡萄品種に着目し幾つかの畑に白葡萄を植え始めました。 1871年、ポイヤックの「シャトー・ラトゥール」からラトゥール・マルティヤックの白ワインについて絶賛の声が届けられ、エドゥアールはいたく感動したとの記録があります。 1892年になると白ワインで成功したクレスマンのワインはグラーヴ地区でモノポールの辛口ワインとして愛好家から評価を受けました。 1930年、長男のアルフレッドがこの畑とシャトーに注目しラベルを貼って販売しましたが、 最終的にこのシャトーを購入し一部の赤ワイン用の葡萄畑に白品種を植え、 そしてシャトー名をラトゥール・マルティヤックとしました。 1934年、アルフレッドと彼の息子、ジャンは現在に至る«金と砂»ラベルをデザインを発表しました。 そして2年後の1936年にシャトー・ラトゥール・マルティヤックはイングランドの新国王ジョージ6世の戴冠式の晩餐会にも供されました。 1953年、グラ―ヴの格付けで6シャトーの中で唯一、赤と白の両方ともにクリュ・クラッセ・デ・グラ―ヴに格付けされました。 1955年にジャン・クレスマンが父フレッドから事業を相続しました。 1987年、ペサック・レオニャン呼称発足。ジャン・クレスマンは単なるグラーヴから差別化するべく「ペサック・レオニャン」の名称の発足に貢献しました。 現在、ジャンの息子たちのトリスタンとロイック・クレスマンは、 この素晴らしいシャトーと畑そしてテロワールを更に進化させるべく努力を惜しみません。 ロイックは畑や醸造等を管理し、トリスタンはゼネラル・マネージャーとして二人で活躍しています。 また、畑のコンサルタントとしてドゥニ・ドゥブルデュー氏。 そして醸造ではミシェル・ロラン氏のアドヴァイスをもらい品質の向上に努めています。
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白 ムルソー 2018 ドメーヌ・ヴァンサン・ブーズロー (正規輸入品) 送料込
¥7,800
ムルソー村のブーズロー家の縄張り(笑) くらいブーズロー家が昔からワインを作っています☆ ムルソーの土地を知り尽くした一族が作るワインは絶品です♪ 商品名:ムルソー 生産地:ブルゴーニュ 生産者:ドメーヌ・ヴァンサン・ブーズロー ヴィンテージ:2018年 容量:750ml ブドウ品種:シャルドネ 味わい:キリッとした辛口。白い花、フレッシュバター、ドライフルーツ等。 複雑なアロマを持っていてチャーミング。熟成も可能。 適正温度:11-13℃ 冷蔵庫で約30分位 【Domaine Vincent Bouzereau】(ドメーヌ・ヴァンサン・ブーズロー) 16世紀以来ムルソーに定住したブーズロー家は近隣に親戚が多く、そのほとんどがブーズロー名のワイン生産者です。 甥のユベール、フィリップ、ジャン=マリー、その甥のミシェル等。 ムルソーには畑は6区画ありピノ・ノワールが1区画とアリゴテ、シャルドネが5区画の計11haを所有しています。 大部分はムルソー村の周囲ですが、 ピュリニー、モンテリー、オクセー・デュレス、ヴォルネイ、ポマール、ボーヌとコルトンにも所有しています。 父のピエールは常に量より質を重視してドメーヌを運営してきました。 そして最も重要な事は良質で健康的な葡萄栽培であり、伝統的な技術でワインを造ることだと教えてくれました。 また、ヴァンサンはボーヌで醸造学を学んだ後、スイスとカリフォルニアのワイナリーでもワインづくりに携わりました。 父がムルソー、母がヴォルネー出身の為、ヴァンサンはバリエーションに富んだ畑を引き継ぎ、1990年に正式に ヴィニュロンとなりましたが、それだけに満足せず少しづつ畑を取得し、現在11haの栽培面積を持つに至りました。 そこにはムルソー1級ポリュゾや、コルトン特級クロ・デ・フィエトルも含まれます。 父の教えを守り、常にテロワールの訴えを聞く努力をしています。 またブルゴーニュ・ブラン、ヴィラージュから特級まで、 幅広いアペラシオンをそれぞれの個性を大切にしながらワイン造りを楽しんでいます。 土壌に微生物を促進するために除草剤は使わず機械で耕作します。 葡萄の樹は単純なギヨーで剪定されますが、一部にコルドン・ド・ロワイヤの部分もあります。 それは収穫量ではなく樹の根元に良好な空気の流れを作るのが目的で害虫の発生を抑えることが出来ます。 古木の中にはフィロキセラ以前の樹もあり、ドメーヌのムルソーが高品質を保つ上で重要なポイントとなっています。 また、葡萄の苗木はクローン技術ではなく、マサル(Selection Massale)の苗木を選びます。 それにより葡萄畑に多様性を導き出せ、結果的に良い葡萄が収穫できます。